人生が変わる読書術
ネスペはなかなかはかどらないなー。
でも、言葉がわかるようになったから、少しは進んでいるのかな。
ついに一か月切ってしまった。
今はひたすらネスペ道の2章を読み進めている。
気分転換に買った本。
本の読み方のテクニックとか、
どういう気持ちで読書するのか、
読書によるメリット、
古い本と新しい本での棲み分け
あとは、読書する場所のおすすめとか。
結構面白い内容で、なんだか読書をするためのモチベーションがあがる良い本だった。
特に本の読み方については、
常にじっくり読むのではなく、ぱっと読み飛ばしたり、
一つの本でも読み方を変えて読むというテクニックとか、
ある知識をつけたかったらまずは10冊読む
1冊ざっと読んで、残りの9冊は飛ばし読みするくらいで読めばキーワード(重要なところ)は押さえることができるとか、
なるほど、と思うテクニックだった。
あと、昔から読まれている本には大原則というか、
ある事柄の源泉たる言葉や考え方、教えがある、ということ。
これからは古書も視野に入れて読んでみようかな。
孫子とかも過去に読んでたつもりだったけど、まったく理解できてなかった。
なんかその本の中のピックアップだけしかしてなくて、そこばっかりになっちゃうと本質とは違う解釈していたかもしれない。
改めて読んでみたいなって思った。
むさしのぷれいすは一度はいってみようかな、
そういえば図書館ってあまり行ったことない。
今週末は図書館めぐりでもしようか。