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ふるさと納税とはなんなのかを少しだけ時間使って調べてみた

 

ふるさと納税ってのを今年はしてみようかと思う。

まずはどんなものか調べてみた。

 

 

ふるさと納税の簡単な流れは、ちょうざっくり分けると以下の4つになるようだ。

 

1. ふるさと納税をする

 

2. 納税受領書をもらう

 

3. 納税受領書を添付して確定申告する

(納税先が5つ以下で所得について確定申告をする必要がない人は不要らしい)

 

4. 所得税の還付、住民税の減額

 

たぶん手続きはいろいろ面倒そう、還付、減税のしくみもわかりにくそう。

そのへんはあとで追ってみよう。

 

はてさて、続いてふるさと納税をするメリットは?

 

・お礼がもらえる(お礼は公表されているので、選んで納税できる)

・税金の還付、控除

・寄付したい地域を選べる、複数の地域に納税もできる

・寄付の用途を選べる

 

減税されてお礼がもらえて、用途も選べる、

これだけ聞くと、もはややらない手はないような感じに聞こえるがほんとに?

 

 

つぎにいくら納税すればよいのか?

このシュミレーションで納税上限が決められるみたい。

シミュレーション~簡単~ | ふるさと納税サイト「さとふる」

 

自己負担は2000円になるとある。

必要な納税額を納税して、来年の住民税減額という形で

自己負担額以外のその金額がもどってくる、ということか。

 

金額は年間に住民税いくら払ってるか、によるってことですな。

そこの減税なわけで払っている以上の納税をすると減額しようがない、

なので上限が決まっている、ということなんだろうと理解した。

 

つまりいくら払えばよいというか、

住民税で払っている上限を超えるまでは(減税できる範囲までは)

納税できますよってことのようだ。ふむふむ。

 

 

まだまだわからないところがあるけど、一旦はここまで。

続きはまた次回。